◎節税は合法で、権利とも言えます!
◎権利を行使して、節税しましょう!
こんにちは。
いきなりですが、これが何だかお分かりですか?
もしかして、贈与税がかかるかも。
ということで、今回のテーマは、
★親子間の借金は贈与?
いきなりですみません。
親からお金を借りた時の返済は、お金ができた時になりがちです。
しかも、普通は催促しません。
このケースは、 税務署から「贈与」です。
と、貸借を否認されます。
◎どうしたらいいの?
例えば、ご主人が長男にお金を貸したケース。
さらに、次男もいらっしゃる場合。
現実的には、長男から返済を求めないということはないでしょう。
次男の手前もあります。
法律(民法)的には、貸借と贈与は違います。
しかし、貸借で、贈与ではありませんと説明しても、実態がほとんど贈与と同じなら?
つまり、銀行ローンと比べて、
- 定期的な返済がない
- 担保もない
- 催促もない
- 利息もない
では、認められるのは難しいです。
そこで、
- 例え少額ででも、毎月決まった額を返済させる
- 返済は、ご主人の口座へ振込ませる
もちろん、
- 借用証書を作成する
※利息、担保がなくても。
これが実行されれば、つまり、毎月返済されれば大丈夫です!
※通常、確認に来ることはないでしょう。
しかし、何かのついでに説明を求められることはあり得ます。
ので、備えは必要です。
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