初めての税理士探しや、現在の税理士を、何らかの理由で変えたいとき。
6つのポイントで税理士を探しましょう!
今回は、その②「業種に強い税理士」、その③「利用中の会計ソフト」を取り上げます。
※前回はその①「ニーズと目的」でした。
【結論】
業種に強い、経験豊富は税金だけではない。
また、使用する会計ソフトも欠かせない。
◎このブログの項目
税理士探しのポイント②③
業種に強い税理士
業種に強いことは、「税務会計」と「経営」に効果を発揮します。
製造業、卸売業や小売業という区分もありますが、不動産業、建設業関連、飲食業、理美容業、金融業、IT業、医療法人、などなど様々な業種があります。
税理士といえども、すべての業種に精通するのは難しいものです。
税務会計
イ 必要経費に含められるか否かの判定。
税務処理では難解なケースがあり、時には、業種ごとの専門知識を必要とします。
例①
医者の事業所得では、社会保険診療報酬の所得計算の特例というものがあり、専門知識が必須です。
例②
業務の遂行上必要なものか否か。
必要なものは必要経費に算入できます。
ロ 補助金等を受けられるか。
補助金等の助成対象かどうか。
これは、税理士の担当分野ではありません。
しかし、業種に詳しくて同様の事例の経験が豊富であれば、適切なアドバイスが期待できます。
なお、申請に当たっては、財務内容等が求められることがあります。
つまり、補助した事業が遂行されるかどうかが問われます。
例えば、
①経営内容が堅実かどうか
②財務内容の安定性、自己資金等の調達能力が十分か
経営
業種に精通していると、経営戦略の立案や経費削減の場面で、アドバイスが受けられたりします。
利用中の会計ソフト
現在利用中の会計ソフトに詳しいかどうか。
税理士に合わせて、会計ソフトを入れ替えることは避けたいものです。
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