◎節税は合法で、権利とも言えます!
◎権利を行使して、節税しましょう!
◎このブログの目次
今回のテーマは、税理士の探し方です。
相続税のプロは少数
全国には、7万人以上の税理士がいます。
しかし、
相続税に詳しい税理士はほんのわずか!
数えてませんが、1割どころか数%?なのをご存知でしょうか?
このブログは、ご主人のためを第1に。
そして、第2第3も、それ以降も無しです。
徹底的に掘り下げて、私自身の知識と経験を総動員して、「ご主人のためになる」情報をお届けします。
※検討した結果、おススメは「税理士.com」です。
頼んではダメな税理士
1 相続税に詳しくない?
税理士試験で相続税法に合格していない(※1)。
さらに、実務でも相続税をほとんど経験していない。
そんな知識も経験もない税理士に頼むと最悪の場合、
イ 小規模宅地等の特例(※2)
ロ 配偶者の税額軽減(※3)
など、受けられる特例を受けないことにも。
その場合の損害は、何と数千万円の過大な税金の納付にもつながります。
高い税理士報酬を取られた上に過大な税金では!
正に、「踏んだり蹴ったり」。
合格しなくても税理士になれます。
※2 措置法69条の4。
※3 相続税法19条の2。
2 税務調査の対応ができない?
相続税の申告は、亡くなられてから10ヶ月以内に提出します。
その後、1年経過したあたりに税務調査が来ます。
その際に、調査官の言いなりで申告を是正し、追徴課税を受けることが考えられます。
プロの税理士であれば調査官に立ち向かい、主張すべきは主張して戦ってくれる・納税者を守ってくれるものです。
そもそも、調査を減らす工夫があります。
3 礼儀を知らない又は無礼!
遺族の心の中に、土足で上がり込んでくるようなデリカシーのなさ。
申告のためと言って、失礼な言葉づかいでプライバシーに立ち入ってくる。
例えば、奥様の前で、「お妾さん」を発言する?
4 配慮に欠け、経過説明なし?
定期的な経過説明は、安心感には必須と言えます。
最低でも、
1か月に1度くらいは、問い合わせなくても、自主的な経過説明があってしかるべき。
申告までの期間、なしのつぶてではたまったものではありません。
プロの税理士とは?
これが、求められる税理士像です。
※まずは、「相性」!
どんなに最適でも、相性だけはいかんともしがたい。
人間である以上は、生理的に受け付けないケースも。
そのほかにも、
人柄や知識経験等、ポイントを押さえて選びましょう。
このブログが、
ご主人の、最適な税理士選びにつながりますように!
解決策
数少ない相続税のプロの税理士に頼むには!
友人知人からの紹介では、気に入らないときに断りづらいもの。
しがらみのない税理士選び。
それは、ネットの紹介所がおススメです。
しかし、
ネットにはたくさんの紹介所があります。
そこで、徹底比較で厳選しました。
まずは、この表をご覧ください。
税理士紹介サイト徹底比較
◎5つのポイントがあります。
・登録税理士の数が多いと、選択の余地が広がります。
さらに重要なのは、
・紹介する税理士を選別する、担当者の経験と知識。
担当者が、
ご要望に対して、最適な税理士を紹介してくれるか?
加えて、
・契約後のフォローがあること
・これまでの利用実績の豊富さ
・運営する会社の安定感
お勧めは「税理士ドットコム」
【お勧めのポイント】
登録税理士の多さ、 4,400 人以上。
紹介サービスの運営を始めて 12 年。
紹介件数 50,000 件以上の安心実績。
相談件数の多さ、 89,100 件以上。
信頼できる税理士探しをサポートしてくれます。
無料です。
※なお、「税理士.com」では、
ホームページを見る限り、税理士との面談に「担当者が同席」してくれるかどうかが不明でした。
初対面で緊張する場面ですから、担当者が同席してくれるとありがたいです。
気になるところはそこです。
しかし、
担当者の経験豊富さでカバーしてもらえそうです。
結局は、「税理士.com」が一番です!
公式サイトは、こちらです。
まずは、
プロの税理士に節税対策を頼んでみてください。
このブログが、ご主人にとって最適な税理士選びにつながることを、祈念します。
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