◎節税は合法です!節税しましょう!
今回は、【アパート経営】を取り上げます。
(2回目です)
前回は、「肝心な注意点!」として、
アパート経営が収益を生むかどうか?入居割合が問題
と書きました。
◎このブログの項目
続・アパート経営の注意点
視点を変えて考えてみましょう。
個人的には、余程の勝算がない限り、手を出すべきではないと考えます。
大規模修繕工事?
屋根の補修は10年~15年後に必要になります。
他にも、外壁の補修や張替?
などなど、修繕費用がかさみます。
少子高齢化の影響?
例えば、学校の近くなら、学生の下宿などの需要が見込まれるのでしょうか?
ところが、世は少子化時代。
今や、学校法人も、生徒の減少で定員割れから経営危機などと、頭を悩ませているのが現状のようです。
しかも、少子化対策は容易ではありません。
もっとも、保育所などを巡る待機児童の問題は解消していない?
※保育士不足というネックもあり、簡単ではない?
反対に、老人ホームの需要は見込めるかもしれません?
しかし、素人経営が成功できるなど、正に夢物語とか?
相続人が借入金を引継ぐ!
相続税が大幅に減少するのは、大きな魅力といえます。
しかし、多額の借入金を背負うのは、嬉しいことではありません。
本当に大丈夫なのでしょうか?
【前回の記事】
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